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2009年7月

2009年7月31日 (金)

「エンジニア」==「技術者」?

日本ではそう言う事らしい。日本語版Wikipediaの「エンジニア」の項、冒頭に;

エンジニア(えんじにあ、Engineer)とは、日本では技術者の別称。

と明記されている。広辞苑にも同様の記述がある。実際、「xxエンジニア」を「xx技術者」と言い換えても、またその逆をやっても、日本語としては破綻しそうもない。

しかし、自身をエンジニアだと思っている私には、全ての「技術者」がすなわち「エンジニア」であると考えるには相当な違和感がある。これについて一言触れておくべきだと思っていた。

少々気になったので、同じ日本語版Wikipediaで「技術者」の項を見ると、「エンジニアとは呼ばない技術者」の存在を示唆する表現が在るではないか・・・!

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2009年7月21日 (火)

1Q84の月たち

改めて言及するまでもなく、大ベストセラーである。

   

「月が2つになる話」として知られている場合が多いと思うが、それ以外にも月に関して興味深い内容があった。これから読もう、と言う人も居るだろうから、ネタバレにならない程度に紹介する。(もしかすると既出かもしれないが)

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NiTC施設一般公開(7月24・25日)

NiTCは独立行政法人・情報通信研究機構の略だそうだ。

私の中では「小金井の電波研究所」、ないしは「以前、短波帯のJJYの送信所だった場所」として記憶している。こういった名前の組織に改組されていることを初めて知った。

Webサーフィンをしていると意外なものに出っくわす事の一例だと思うが、

と言う次第。近所なので行ってみようかと思っている。

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2009年7月18日 (土)

火鉢の中のビオトープ

Hime20090718

姫睡蓮(ヒメスイレン)の花が咲いた。

今年は、春先の手入れの時期が遅過ぎたし、肥料の量を間違えた様だったので、花は咲かないかも知れないと半ば諦めていた。それだけに嬉しい、と言うか、ホッとした思いでいっぱいである。

昨日の夕刻5時前に蕾を見つけた。その事を女房に言うと、昼間咲いていたので教えようと思ったが忘れていたとか。忘れっぽくなっているのはお互い様なので腹も立たない。なので、写真はこの花の2回目の開花だ。

姫かどうかにかかわらず、睡蓮は朝開花し、午後の割と早い時刻に花を閉じてしまうことを何回か繰り返す。私の知る限りでは、最後は閉じた状態で水没して終える様だ。

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2009年7月17日 (金)

立葵(タチアオイ)と梅雨明け

Tachiaoi20090717

7月14日に関東甲信越地方の梅雨明けが発表された。しかし今日17日は朝から戻り梅雨のような状態だ。

我が家のお盆は新暦なので、13日に迎え火、昨日16日に送り火を執り行った。
迎え火の折、祖母が「立葵が一番上まで咲くと梅雨が明ける」と言っていた、と姉が回想していたのを思い出した。

写真は今日17日の、我が家の立葵だ。下から咲き始め、あと上30cmほど蕾が残っている。(クリックで拡大)

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2009年7月16日 (木)

レセプト(診療報酬請求書)オンライン化の裏に見えてきたもの

推進・延期・凍結など、色んな人による色んな趣旨の発言が世間を賑わせている。
本件含む諸々の医療制度「改革」の根拠は、厚生/厚労省の省令や局長通達である。すなわち官僚が準備し、政府与党がお墨付きを与えたものであって、国会で審議されたものではなかったはずだ。
時間の問題となった総選挙では、官僚(行政)と国会の役割分担「正常化」に関することが争点の1つになるのは間違いない。医師会票は欲しいが一般有権者票も気になる立候補予定者たちは、これらの発言に耳を貸さざるを得ないだろう。

そんな中、朝日新聞2009年(平成21年)7月11日朝刊のオピニオン面・私の視点欄に、整形外科医・大竹進(おおたけすすむ)が「医療レセプト IT化凍結し情報漏出防げ」と題して投稿した内容に、少なからぬ衝撃を受けた。曰く;

・・・保険者に加え国の「データベースシステム」にも蓄積される。さらに保存期間が延長され、一生涯の個人の歴史が保存される予定だ。・・・

全く初耳である。

一般論として、暗号化などで適切に保護された情報がオンライン伝送中に第三者に漏れてしまうリスクはかなり低い。また万一漏れたとしても、1回の伝送情報全体が量的な上限になるので、インパクト(被害)は限定的だろう。
それに比べ、蓄積された情報が一旦漏出してしまうと、相当大きなインパクトを覚悟しなければならない。漏出するのはまとまった量の、完全な情報セットになるのが自然だからだ。ただし、内部の協力者なしに漏出が起こることはほとんど考えられないので瞬間々々のリスクは低いが、想定保存期間が数十年に及ぶので過小評価すべきではない。

一通り調べたところ、大竹の主張とは逆に、以下のような感触を得た。

  • 現在の国民皆保険制度を維持するなら、データベースの情報は経済的価値がほとんど無いので、金銭目当ての漏出は考えにくい。
  • 少なくとも1つ、多くの国民が利益を享受できる具体的なデータベース利用案が存在している。
  • 万一情報が漏出すれば不愉快に思う人は必ず居るのだから、それを防ぐのに必要な費用は前項などで得られる利益よりも十分小さくなくてはならない。
  • データベース化は実現に向け、その目的・情報の保護に関する施策と費用の裏づけなどの、国民的議論を精力的に進めるべきだ。

レセプトオンライン化そのものの是非に関わる知見も得られたが、この議論は本質的に政治的権力闘争なので、ここでは論評を避ける。(「続き」で若干触れる)

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2009年7月15日 (水)

About this blog - このブログについて

ブログを始めるに当り、方針のようなものを決めておく。
勿論悔い改めることはあるので、必要に応じて柔軟に改定することになるだろう。

1. 文体:    こんな、少しカタイ調子(準文語調?)。人名は原則敬称略。
2. テーマ: 技術、社会現象など、森羅万象。あくまでエンジニア目線。
3. コメント:多数いただけると嬉しい。できるだけ建設的なものを希望。

コメント/トラックバックは全て目を通した上掲載するので、多少時間がかかる場合があるかもしれない。ご容赦のほど。

とりあえずこれでスタート!

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