ヤマハルーターのL2TP/IPsecが遅い
中古のRTX1100を入手して自宅LANにリモートアクセスするためのVPNサーバーを構築してみた。iperf3でスループットを測ると10Mbpsを切っている・・・ナンデ?!
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中古のRTX1100を入手して自宅LANにリモートアクセスするためのVPNサーバーを構築してみた。iperf3でスループットを測ると10Mbpsを切っている・・・ナンデ?!
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以前の記事ではPCのオーディオ機能を使ってさっくり片づけてみたが、意外とイイ感じで動いてしまった。しかしPCを持ち出すのはやっぱり大袈裟である。
当初の構想に戻りマイクロコントローラーを使うにしても、内蔵ADCではなくオーディオ用のものを別途外付けして使うのもアリかもしれない。そう思ってオーディオ用ADCを調査していたら、同じ「データ変換」グループに「エネルギー測定IC」のカテゴリーがあるのを見つけた。どうやらこれはスマートメーター向け信号処理用デバイスの事らしい。電流・電圧信号をAD変換して有効電力やrms値の計算までハードウエアで行うICだ。
数百円で購入できる。必要な機能はほぼ全て入っているし精度などの性能もかなり良さそうである。
内蔵ADCを使いマイクロコントローラーだけでどこまでできるか試すのも興味があるが、これはまたの機会にとっておいて、今回は「エネルギー測定IC」を使ってみることにした。
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前回の記事にワットチェッカーを買って冷蔵庫の消費電力を測った話を書いたが、その際「自分で作った方がたぶん安い」と思わなくもなかった。正確さなどをあまり欲張らなければマイクロコントローラーのAD変換機能などを使って割と簡単に実現できるはずだ。「ワットチェッカー 自作」でGoogle検索すると実例がいくつも見つかる。
冷蔵庫の消費電力測定はそれなりに急いでいたので結局既製品を買ったが、これには経時変化を記録したりする機能が無いので、この辺の補完を目指して検討を進めてみた。
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Windowsのエクスプローラーを使っていて、意図せずアイコンをドラッグ&ドロップしそうになることがある。
大抵は気づいて元に戻して事無きを得るのだが、稀に止め切れずにファイルやフォルダーを移動してしまう場合がある。それでも移動してしまったことに気付けばCtrl+Zで元に戻すことができる。これはWindows標準のUndoショートカットである。
しかし止め切れない時は一瞬の出来事で何が起きたのかすらわからない場合も少なくない。「あれ、今のは何だったんだろう」で済ませざるを得ないから、ファイルやフォルダーが行方不明になってしまう。
こう言った事故を防止するためドラッグ&ドロップをシステム的に全面禁止にしたい、なんて意見も時々出ていたが、今までそれは技術的に不可能だとされてきた。しかしやればできるものらしい。最近、意図しないドラッグ&ドロップを防止する理想的なアプリが見つかったので紹介したい。この記事はAlterDnD Version 1.0.0に基づくものである。
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PMP (Port MultiPlier) 内蔵のハードディスクケースと接続するため数年前から使っている4ポートSATA-IIアダプターをSATA-III 6Gb/sのものに交換した。ここの所故障続きだったが、これは違う。
以前の記事に書いた通りWindows 8.1に移行するついでに起動ディスクをSSDにして、最初はP45チップセットのSATA-II 3Gb/sポートにつないでみた。これはこれで起動などの速さに不満は無かったのだが、SSD側のインターフェイスに合わせてSATA-III 6Gb/sにしたらどのくらい速くなるのか試したかったのが理由の一つ。実用上差支えないがちょっと気になる不具合が治らないかな、と期待したのがもう一つの理由である。
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以前の記事に書いたようにデータディスクをWindows 8.1の記憶域スペース (Storage Space) を使った双方向ミラーに移行した。この場合NTFSに加えてReFSが使えるのだが、ATTOでパフォーマンスを調べてみて驚いた。
Writeパフォーマンスが 16 IOPS以下・・・ これじゃあ使えないよね、と言うことでReFSは諦めた。
しかし個人で扱うストレージもTBで測るのが当たり前になった今、できれば高信頼性ファイルシステムが使いたい。zfsも試したのだがこれもイマイチだ。Windowsでは直接扱えないのでVM上のLinuxにzfs-fuseとsambaをインストールして仮想ファイルサーバーにしてみたのだが、案の定オーバーヘッドが大きくCPU負荷が高い。また上のReFS程ではないにしてもzfsそのもののWriteパフォーマンスが良くない。
仮想環境の影響もあるだろうし、商用版zfsとは違う可能性もあるから、一概に「zfsはダメ」と言うのは不適切かもしれない。しかしWindowsのローカルファイルシステムと同じように使うのにこの方法以外は思いつかないから、他に評価のしようがない。
ここで少し見方を変えてみた。ReFSはWindows Server 2012および同R2にも搭載されている。全世界で販売されているサーバー製品である。さすがに 16 IOPSは無いんじゃあないの。何か間違えたのかな、と思い直し、パフォーマンスを測りなおしてみた。
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PSU (電源ユニット) が壊れた事を取り上げた記事に書いたスリープの不調が治ったのに似た話だが、PSU交換以前はうまくいかなかったメモリーモジュールの4枚刺しができるようになった。
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ディスクインターフェイス周りをいろいろテストする前に、SATAモード変更した時のWindows設定の修正方法を調べた。Windowsを再インストールしなければならないと言う話を以前聞いていたが、とてもそれはやっていられないと思ったからだ。
今回の記事に掲載した手順は私の環境で確認したものである。他の環境ではこの通りにならない場合もあると思われるので、ご承知おき願う。
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